ワークショップご案内と発表募集
第 18 回統計教育の方法論ワークショップ
実行委員長 統計数理研究所 椿 広計
事務局担当 実践女子大学 竹内 光悦
実行委員長 統計数理研究所 椿 広計
事務局担当 実践女子大学 竹内 光悦
毎年行っています「統計教育の方法論ワークショップ」ですが、今回は次のテーマで開催いたします。
今回も以下のようなトピック例をはじめ、広く統計教育にかかわる研究成果・授業実践事例の発表を募集いたします。発表をご希望される方は下記連絡先までご申し込みください。
- ICT を使った統計教育
- 新学習指導要領での数学科と情報科の統計・データサイエンス学習内容と入試対応
- 探究学習の取り扱いとカリキュラムデザイン
- 「統計・データサイエンス」指導者養成
- データサイエンスにおける女性人材育成と多様性の拡充
- 海外での初中等学校教育における推測統計や産学連携教育プログラム
- 初中等からの統計思考力育成、新指導要領に向けた授業支援
- 科学の道具箱やセンサス@スクールなど、公開データや動画教材の整備
発表について
本ワークショップでは、統計教育にかかわる研究成果・授業実践事例の発表を募集いたします。発表をご希望される方は、以下の発表内容を事務局に電子メールでお申し込みください。
- 発表内容
- 発表種別:統計教育に関する研究成果または授業実践事例
- 発表者情報:発表者および連名者の氏名・所属、また連絡先 E-mail
- 発表タイトル
- 申し込み先
- 第 18 回統計教育の方法論ワークショップ 事務局
E-mail: sesjssあっとまーくstat.k-junshin.ac.jp
[あっとまーくは @ にしてください]
なお、本ワークショップは、日本統計学会の会員でなくても、発表申し込みおよび参加ができますので、多くの方のご参加をお待ちしております。
今後のスケジュール
- 2021 年 1 月 22 日(金)発表申込の締切
- 2021 年 2 月 19 日(金)予稿原稿の提出締切
なお、予稿原稿の提出は事務局まで電子メール(添付ファイル)にてご送付ください。予稿原稿作成においては、以下のフォーマットに従い、6 ページ以内の偶数ページでご準備ください。予行原稿は本サイト上で公開いたしますので、執筆の際には著作権等につきましてご注意ください。
ワークショップ運営
本ワークショップの場を活用していただき、小学校の児童および中学校、高等学校の生徒を対象に統計教育に関っている教師の方や、大学等高等教育機関で統計教育を担当している教員の方、さらには、広く社会人への高度専門職能教育の一環として統計教育に携わっている方々に、日頃の教育成果の発表や相互の情報交換や交流を深めていただければ幸いです。
また本ワークショップにおいては、特に優秀と認められた研究報告については、日本統計学会が設ける統計教育賞への推薦も併せて行うと同時に、その内容を統計教育 WEB サイトにおいて公表します。
参加について
問い合わせ
- 第 18 回統計教育の方法論ワークショップ 実行委員長
- 委員長 統計数理研究所 椿 広計
- 日本統計学会統計教育委員会
- 委員長 実践女子大学 竹内 光悦
- 日本統計学会統計教育分科会
- 主査 宮崎大学 藤井 良宜
- 第 18 回統計教育の方法論ワークショップ 事務局
- 鹿児島純心女子短期大学 末永 勝征
- E-mail: sesjssあっとまーくstat.k-junshin.ac.jp(ワークショップに関する問合せ)
[あっとまーくは @ にしてください]