活動状況( 2007年度 )
■第 7回委員会 2008年 1月25日
時間:13時30分〜15時30分
場所:統計数理研究所 特別会議室
- 報告
- カリキュラムと教育コンテンツの国際比較研究部会報告
- 講演
「ニュージーランドにおける統計教育」
Prof. Gillian Frankcom (President of Auckland Mathematical Association, Faculty of Education,
University of Auckland)
なお、午前中に「カリキュラムと教育コンテンツの国際比較研究部会」を開催し、その後 12:00 から「伊藤孝一先生を偲ぶ会」を行います。
■第 6回委員会 2007年 11月 10日
時間:13時30分〜15時30分
場所:統計数理研究所 特別会議室
- 報告
- カリキュラムと教育コンテンツの国際比較研究部会報告
- 小・中・高校の統計担当教員の養成についての研究部会報告
- 議題
- 次期学習指導要領についての対策について
- 今後の活動計画について(シンポジュウム、ワークショップ等)
- その他
なお、午前中に
「カリキュラムと教育コンテンツの国際比較研究部会」
「小・中・高 校の統計担当教員の養成についての研究部会」
を開催いたします。
■2007年度統計関連学会連合大会 企画セッション
統計教育におけるカリキュラムと教材,評価システムの国際比較 − 国際標準化に向けて
9月7日(金) D 会場 (15:15〜17:15)
座 長 : 村上 征勝(同志社大・文化情報)
オーガナイザー : 竹内 光悦(実践女子大・人間社会)
- 海外における統計学部学科の現状調査
竹内 光悦(実践女子大・人間社会)(発表資料:pdf 334K)
- 特別講演
わが国の数学教育における統計の扱いの現状と今後への提言 国際的・国内的視点をもとに
瀬沼 花子(文部科学省・国立教育政策研究所)
- 米国GAISEプロジェクトにおける統計教育カリキュラムと評価方法
藤井 良宜(宮崎大・教育文化 )(発表資料:pdf 122K)
- 環境に関わる統計資料を中高の関数指導にどのように組み込むか
二酸化炭素濃度データやタンチョウの個体数統計を扱った授業の紹介
小寺 隆幸(京都橘大・文)(発表資料:pdf 1.9M)
■第 5回委員会 2007年 8月 6日
- 講演
「英国における数学・統計教育の重要性
ー小・中・高校学校,大学,オープン・ユニバーシティ生涯学習における統計教育についてー」
浅野美代子(大東文化大学法学部)
- 報告
- カリキュラムと教育コンテンツの国際比較研究部会報告
- 小・中・高校の統計担当教員の養成についての研究部会報告
- 議題
- 今後の活動計画
- その他
なお、10:30より「カリキュラムと教育コンテンツの国際比較研究部会」を、11:30から「小・中・高 校の統計担当教員の養成についての研究部会」開催いたします。
■第 4回委員会 2007年 6月 23日
- 報告
- 統計学会賞の推薦について
- 連合大会の企画セッションについて
- 議題
- 今後の活動計画
※第4回統計教育の方法論ワークショップ
※第5回統計教育に関するシンポジウム
※その他
- 「小・中・高校の統計担当教員の養成について」に関する研究
- その他
なお、統計教育委員会に先立ち11:00から特別会議室で統計教育に関するカリキュラムと教育コンテンツの国際比較研究部会を開催いたします。
■第 3回委員会 2007年 4月 28日
- 講演
「統計学に関わる、ニュージーランドの大学事情・教育事情」
関西大学経済学部 橋本紀子先生
- 今後の活動計画
※第4回統計教育の方法論ワークショップ
※第5回統計教育に関するシンポジウム
※その他
- 「小・中・高校の統計担当教員の養成について」に関する研究
- 統計学会賞の推薦について
- 連合大会の企画セッションについて
- その他