第 17 回 統計教育の方法論ワークショップ・理数系教員授業力向上研修会(東京)
および第 9 回科学技術教育フォーラム

The 17th Japan Conference on Teaching Statistics (JCOTS2020) February 28-29, 2020 in Tokyo

AI 時代の統計・データサイエンス教育の体系化
〜初中等から大学・社会人教育への展開〜


日時: 2020 年 2 月 28 日(金)・29 日(土)
場所: 統計数理研究所 セミナー室1・2(東京都立川市緑町10-3)
主催: 日本統計学会統計教育分科会
日本統計学会統計教育委員会
日本統計学会女性統計家・データサイエンティスト育成分科会
日本品質管理学会 TQE 特別委員会
情報・システム研究機構統計数理研究所
(共研究課題番号:2019-ISMCRP-5008;2019-ISMCRP-4405;31-思考院ー7004)
共催: 統計関連学会連合統計教育推進委員会
全国統計教育研究協議会
数学教育学会
実践女子大学女性データサイエンス教育研究所
東京理科大学理数教育研究センター数学教育研究部門
高校数学・新課程を考える会
後援: 一般財団法人 統計質保証推進協会
日本数学教育学会
一般財団法人・理数教育研究所
東京教育研究所

更新日:2020 年 2 月 24 日

【重要】今年度のワークショップおよびフォーラムの開催について


昨年 12 月に発生した新型コロナウイルスによる感染症が、残念ながら日本国内でも広がりを見せています。私たちは、この状況に冷静に対処しなければなりませんが、当面は感染拡大リスクを極小化しなければなりません。

以下の 2020 年 2 月 28 日・29 日開催予定の第 17 回 統計教育の方法論ワークショップ・理数系教員授業力向上研修会(東京)、同 29 日同時開催予定の第 9 回科学技術教育フォーラムにつきましては、上述の状況に鑑み、集会は行わず、次のようにさせていただきたく、ご理解の程、お願い申し上げます。

私どもは、統計・データサイエンス教育・統計的問題解決領域へ多くの方々に関心をお持ちいただくべく、今後とも活動を進めてまいりますので、引き続き、皆様方のご支援をお願い申し上げます。

第 17 回統計教育の方法論ワークショップ 実行委員長
委員長 統計数理研究所 椿 広計
日本統計学会統計教育委員会
委員長 実践女子大学 竹内 光悦
日本統計学会統計教育分科会
主査 宮崎大学 藤井 良宜
第 17 回統計教育の方法論ワークショップ 事務局
鹿児島純心女子短期大学 末永 勝征
日本品質管理学会 TQE 特別委員会
委員長 鈴木和幸
事務局 横川慎二
同   山下雅代

ワークショップご案内


第 17 回統計教育の方法論ワークショップ
実行委員長 統計数理研究所 椿 広計
事務局担当 実践女子大学 竹内 光悦

毎年行っています「統計教育の方法論ワークショップ」ですが、今回は次のテーマで開催いたします。

AI 時代の統計・データサイエンス教育の体系化
〜初中等から大学・社会人教育への展開〜


このテーマを踏まえ、特別講演・特別セッションとして下記の内容を予定しています。
その他、様々な統計教育・データサイエンス教育で最新の話題提供を計画しています。

詳しくは下記をご参照ください。


プログラム 2 月 28 日(金)
=== 第 17 回 統計教育の方法論ワークショップ・理数系教員授業力向上研修会(東京) ===


10:00-10:05開会の挨拶
椿 広計(実行委員長・統計数理研究所)
10:05-11:05セッション I:CBT を活用した数理・情報・データサイエンス基礎力評価
座長:竹内光悦(実践女子大学)
  1. PISA2021 数学のフレーワーク
    深澤弘美(東京医療保健大学)
  2. デジタル・情報活用能力を測定する CBT の研究開発―小学校・中学校・高等学校・大学の教育の接続にむけて―
    牧野直道・菅崎直子・岡本和之・白戸大士・宮和樹・海瀬真歩・松尾春来(ベネッセコーポレーション)
  3. データ対話型アナリティクススキル評価:統計検定 CBT データサイエンス基礎
    渡辺美智子(慶應義塾大学)
11:20-12:40セッション II:データサイエンスにおける女性人材育成(Women In Data Science)
座長:須江雅彦(滋賀大学)
  1. 統計・データサイエンスにおける女性研究者育成活動と教育
    小野陽子(横浜市立大学)
  2. データサイエンティストに必要なスキルセットと女性にとってのデータサイエンススキル獲得
    菅由紀子(Rejoui)
  3. 理系女性活躍と Well-being の重要要素―女性のキャリア形成の視点から―
    椿美智子・増井洋平(電気通信大学大学院)
  4. 実践女子大学女性データサイエンス教育研究所での PBL 活動の展開
    竹内光悦(実践女子大学)
13:20-14:20セッション III:特別講演セッション:海外での産学連携教育プログラム
座長:鈴木和幸(電気通信大学)
  • 特別講演 I:ドイツでの産学連携教育プログラム開発プロジェクト
    Daniel Frischemeier(University of Paderborn)
14:35-15:55セッション IV:大学におけるデータサイエンス産学連携教育の方略
座長:椿広計(統計数理研究所)
  1. 大学での DS 教育における産学官連携推進の意義と方策
          須江雅彦(滋賀大学)
  2. 佐賀大学における産学官連携データサイエンス教育
          皆本晃弥(佐賀大学)
  3. モード2科学としてのデータサイエンスと Yokohama D-STEP
          坂巻顕太郎・汪金芳(横浜市立大学)
  4. SAS Institute が実践するアナリティクス教育活動
          竹村尚大(SAS Institute Japan)
16:10-17:50セッション V:新学習指導要領と高校でのデータサイエンス教育
座長:馬場国博(慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部)
  1. 必修「数学T」で統計を学ばせるための教材実践研究
          駒野誠(一橋大学)
  2. 仮説検定の考え方〜導入の一例〜
          上野隆彦(聖マリアンナ医科大学)
  3. 高等学校数学科における新内容 「仮説検定の考え方」の扱いと今後の展望
          塩澤友樹(岐阜聖徳学園大学)
  4. 総合的な探究の時間における統計教育の導入・実践録と未来への提言
          高石哲男・明間浩太(千葉県立東葛飾高等学校)・伊藤徹郎(Classi)
  5. 統計課題研究2年目の取組〜様々なコンテストへの参加と産学連携に向けて〜
          渡部靖司(愛媛県立松山南高等学校)

プログラム 2 月 29 日(土)=== 第 9 回科学技術教育フォーラム ===


09:00-09:05開会の挨拶
鈴木和幸(日本品質管理学会元会長/同 TQE 特別委員会委員長)
09:05-11:50特別講演
司会:横川慎二(電気通信大学)
  1. 新学習指導要領における情報活用能力の育成
          鹿野利春(国立教育政策研究所/文部科学省初等中等教育局)
  2. 新たな時代へのデータの活用―問題解決と PDCA―
          鈴木和幸(電気通信大学)
  3. 【2019年度デミング賞本賞受賞者講演】
    問題解決のための実験計画法
          永田 靖(早稲田大学)
  4. 統計教育のための SSDSE の開発と活用
          飯島信也(統計センター)
12:40-12:55ランチセッション
司会:竹内光悦(実践女子大学)
  • セミナー「高等学校の統計教育における新たな展開」の開催について〜新学習指導要領における統計教育のための教材作成への取組〜
          長尾伸一(総務省統計研究研修所)
13:00-14:25招待講演
司会:渡辺美智子(慶應義塾大学)
  1. 各種コンテストの普及に向けた学校現場の現状と課題
          橋本三嗣(広島大学附属高等学校)
  2. 【第 1 回 総務省統計データ分析コンペティション 総務大臣賞受賞者講演】
    医療政策や人口問題などについて統計データ分析を通して考えたこと ―統計データ分析コンペティションに参加して―
          大段利々子(広島大学附属高等学校)
  3. 【第 63 回 日本学生科学賞 文部科学大臣賞受賞者講演】
    消費者視点と企業側視点からのインターネット購買データの分析
          塩野かなで(東京都立日比谷高等学校)

プログラム 2 月 29 日(土)
=== 第 17 回 統計教育の方法論ワークショップ・理数系教員授業力向上研修会(東京) ===


14:30-14:40ショートセッション:第 9 回スポーツデータ解析コンペティション中等教育部門ポスター作品審査報告
座長:竹内光悦(実践女子大学)
  • 第 9 回スポーツデータ解析コンペティション中等教育部門ポスター作品審査報告および受賞作品の紹介
14:40-15:40セッション VI:特別講演セッション:海外での初中等学校教育における推測統計
座長:藤井良宜(宮崎大学)
  • 特別講演 II:初中等学校教育における推測統計の扱い
    Daniel Frischemeier(University of Paderborn)
15:55-16:55セッション VII:初中等からの統計思考力育成
座長:川上貴(宇都宮大学)
  1. 数学とも実データとも違う統計の入り口を探る:科学哲学・帰納推論・集団的思考
    島谷健一郎(統計数理研究所)
  2. 統計的思考が児童の自己肯定感に及ぼす影響
    岡檀(統計数理研究所)
  3. 新学習指導要領での小学校教科書「データの活用」領域を読み比べて
    山内慶太(慶應義塾大学)
17:10-18:10セッション VIII:新指導要領に向けた授業支援
座長:風間喜美江(梅光学院大学)
  1. 課題研究における数理・データサイエンス教育の実践と SSH 重点枠の記録〜スポーツデータ解析コンペティションから SSH 生徒研究発表会まで〜
    石井裕基・床田太郎(香川県立観音寺第一高等学校)
  2. 高等学校数学教員向けシナリオ教材の作成について
    西仲則博(近畿大学)・吉川厚(東京工業大学)・高橋聡(関東学院大学)
  3. 高校教育における RESAS 活用について
    河西彩子(内閣府地方創生推進室ビッグデータチーム)
18:10-18:15閉会の挨拶
竹内光悦(日本統計学会統計教育委員長・実践女子大学)

ワークショップ運営

本ワークショップの場を活用していただき、小学校の児童および中学校、高等学校の生徒を対象に統計教育に関っている教師の方や、大学等高等教育機関で統計教育を担当している教員の方、さらには、ひろく社会人への高度専門職能教育の一環として統計教育に携わっている方々に、日頃の教育成果の発表や相互の情報交換や交流を深めていただければ幸いです。

また本ワークショップにおいては、統計教育全般の質的向上を図り、統計教育に関する業績についての評価システムを確立するため、ワークショップ参加者への継続的専門職能開発訓練プログラム(CPD)の証明を行います。また、特に優秀と認められた研究報告については、日本統計学会が設ける統計教育賞への推薦も併せて行うと同時に、その内容を統計教育 WEB サイトにおいて公表します。

参加について

本年度は上述しましたように「誌上発表」となりました。これにともない参加申し込みを中止しております。

その他

問い合わせ

第 17 回統計教育の方法論ワークショップ 実行委員長
委員長 統計数理研究所 椿 広計
日本統計学会統計教育委員会
委員長 実践女子大学 竹内 光悦
日本統計学会統計教育分科会
主査 宮崎大学 藤井 良宜
第 17 回統計教育の方法論ワークショップ 事務局
 鹿児島純心女子短期大学 末永 勝征
E-mail: sesjssあっとまーくstat.k-junshin.ac.jp(ワークショップに関する問合せ)
[あっとまーくは @ にしてください]