統計教育委員会の足跡

発足と組織

昭和 63年 ( 1988年 ) , 第 56回学会大会の総会において, これまでの統計教育推進委員会を発展的に改組, あらためて日本統計学会の評議員会の下における 4委員会の 1委員会として統計教育委員会を発足させることになった. 委員構成としては評議員の中から, 他の 3委員会の委員も兼ねて良いという条件で, 希望する委員と, この評議員統計教育委員会から推薦された一般会員とから構成された. 総数で約 40名程度である. 委員長は 1期の任期 2年で, 評議員委員の互選によることとした. 現在にいたるまでの委員長は下記のとおりである.

第 1期 ( 1988年 4月 〜 1988年 9月 ) 松下 嘉米男
第 2期 ( 1988年 10月 〜 1990年 9月 ) 宇喜多 義昌
第 3期 ( 1990年 10月 〜 1992年 9月 ) 宇喜多 義昌
第 4期 ( 1992年 10月 〜 1994年 9月 ) 新家 健精
第 5期 ( 1994年 10月 〜 1996年 9月 ) 村上 征勝
第 6期 ( 1996年 10月 〜 1998年 9月 ) 三浦 由紀
第 7期 ( 1998年 10月 〜 2000年 9月 ) 島田 俊郎
第 8期 ( 2000年 10月 〜 2002年 9月 ) 村上 征勝
第 9期 ( 2002年 10月 〜 2006年 9月 ) 渡辺 美智子
第10期 ( 2006年 10月 〜 2008年 9月 ) 村上 征勝
第11期 ( 2008年 10月 〜 2010年 9月 ) 渡辺 美智子
第12期 ( 2010年 10月 〜 2013年 9月 ) 藤井 良宜
第13期 ( 2013年 10月 〜 ) 竹内 光悦