統計教育委員会

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五十音順

マーコビッツ (Markowitz, H. M.)    360
ポートフォリオの理論の創始者.
埋没費用 (sunk cost)    364
すでに支出が決定されている費用.
待ち行列 (queue)    366 , 408
待ちや遅れを評価するための手法.
待ち行列系 (queueing system)    367
狭い意味の待ち行列と窓口から成る.
待ち行列の公式   370

待ち行列の数値解析   372

待ち行列の図表   374

待ち行列網 (queueing network)    376
ノードが待ち行列系であるネットワーク.
待ち行列モデル   383

待ち時間分布   374

待ちの表現   409
累積到着数と累積退去数による待ちの表現.
待ち率 (delay probability)    374
客が待たなけれぱならない確率.
待つ場所 (待合窒) (waiting room)    367
待ち行列を作る場所.
マテジッヒ (Mattessich, R.)    133
計算機による予算編成モデルを発表.
窓口 (counter)    367
待ち行列の基本用語の 1 つ. 扱い者と同じ.
マトリックス分析   386
マトリックスの形で評価表を作る分析法.
マネー・フロー表 (money flow account)    122
資金循環表に同じ.
マハラノビス距離 (Mahalanobis generalized distance)    378
正規分布の勾配の度合いを考慮した距離.
マハラノビス平方距離   378
マハラノビスの距離の 2 乗.
マルコフ決定過程 (Mafkov decision process)    380
状態がマルコフ的に推移する多段決定過程.
マルコフ性 (Markov property)    382
確率変数例の弱い従属性を規定する性質.
マルコフ連鎖 (Markov chain)    372 , 382
昔の影響をある程度伝える確率モデル.
満足性基準 (satisfactory principle)    112
目的関数の値がある基準以上を狙う立場.
ミニマックス原理 (minimax principle)    216
ゲームにおける合理的行動原理の 1 つ.
無作為化 (randomization)    384
実験計画における系統誤差打消しの方法.
無作為抽出 (randam sampling)    260
母集団のどの要系も等確率で抽出する方法.
無相関   222
特別の相関関係が認められない 2 つの量.
無単位になる操作   180
標準化に同じ.
名目国民総生産   121
その時々の時価で計算した国民総生産.
メジアン (median)    74 , 272
大きさの順でちょうど中位のデータの値.
メリット・デメリット分析   386
よい点と悪い点を書いて判断を助ける手法.
モード (mode)    74 , 272
データ中最も頻度の大きい値.
目的関数 (objective function)    186
数理計画法において主対象になる式.
目標適応 (goal adaptation)    114
目標の次元の状況に応じた変化.
目標への逐次注意ルール (sequential attention rules to goals)    113
一時点では一目標を置く意志決定の方針.
モンテカルロ法 (Monte Carlo method)    166 , 388
乱数を利用するシミュレーション.