統計教育委員会

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五十音順

タービン・ワトソン比 (Durbin Watson ratio)    140 , 149 , 224
重回帰モデルの残差系列間の関係の判定.
第1種の過誤 (error of the first kind)    63
仮説が正しいときこの仮説を棄却する誤り.
対数正規確率紙 (log normal probability paper)    198
対数正規分布の判定に便利.
対数正規分布 (log normal distribution)    67 , 410
対数が正規分布に従うような分布.
大数の法則 (low of large numbers)    226
標本平均は期待値に近いことを示す法則.
DYNAMO (DYNamic MOdel)    168 , 169
システムダイナミック用の言語.
第2種の過誤 (error of the second kind)    63
仮説が偽のときこれを棄却しない誤り.
代表値   74 , 272
資料全体の中心的な位置を示す量.
対立仮説 (alternative hypothesis)    62 , 328
帰無仮説が棄却されたとき真とみなす仮説.
対立比   316
構成比以外の比率. 経営統計の領域に多い.
多因子要因実験の構造模型   111

多元配置   252

多項分布 (multinomial distribution)    230 , 228
二項分布の変数を多くしたような分布.
多次元尺度法   42 , 162 , 197 , 298
MDSに同じ.
多次元正規分布   228

多重分割表   90 , 279
クロス集計に同じ.
多段階決定過程   270
各期に行う決定の影響下で進行する過程.
多段抽出法 (multi stage sampling)    55
通常用いられる確率抽出法の一種.
多変数の分布   228

多変量解析 (multivariate analysis)    262 , 299
各変数間の相互関係を分析する手法の総称.
単一因子実験   232
ある因子以外の条件は変えずに行う実験.
単位分布 (unit distribution)    404
確率変数の値が常に一定のときの分布.
短期経済観測   92
生産高などの四半期ごとの実績や予測.
段取費 (set up cost)    129
仕事を始めるに当たって必要となる費用.
単純待ち行列 (simple queue)    367 , 370
ポアソン到着指数分布サービスの待ち行列.
単純無作為抽出法 (simple random sampling)    55
各単位が等確率で選ばれるような抽出法.
単体表 (simplex tableau)    235
単体法の計算を進めるための表.
単体法 (simplex method)    234
線形計画問題の基本的解法.
単体法の改善   237

単峰性 (unimodal)    57
密度関数が山を 1 つもつこと.
弾性値   317
弾力性係数に同じ.
弾力性係数 (elasticity)    317
2 つの量の相対変化率の比.
チェブロウのコンティンジェンシー係数   279

チャーノフ (Chernoff, H.)    322
1971 年にフェイス法を提唱.
中位数 (median)    272
メジアンと同じ.
中央値 (median)    58 , 272
メジアンと同じ.
柱状図表   274
ヒストグラムに同じ.
中心極限定理 (central limit theorem)    226
独立な確率変数の和は正規分布に近い.
超幾何分布 (hypergeometric distribution)    405
非復元抽出のときの個数の分布.
調査誤差   259
統計調査において生ずる誤差.
超指数分布 (hyper exponential distribution)    157 , 372 , 413
指数分布より変動の大きな混合指数分布.
調達期間 (lead time)    128 , 296
発注から納入までの時間.
直交表 (orthogonal array)    238
水準の組合せが同数現れる割り付けに利用.
直列型待ち行列 (tandem queue)    376
1 つを出ると次の窓口にはいる待ち行列.
賃金指数   154

賃金水準統計   414

賃金統計   414

陳腐化損失 (obsolescence cost)    129
在庫中に減少する経済的価値.
追加効率指標   240
効果の差と資源投入量の差の比率.
追加投資   406
差額投資に同じ.
通関統計   354
税関の手続きが終わった貨物の金額, 数量.
ツリー分析   32
枝分かれ法による判別.
手余り状態   242
生産能力が需要量を上回っている状態.
定期発注方式 (periodic ordering system)    244
発注間隔を定めている在庫管理方式.
定常最適政策 (stationary optimum policy)    380
決定時期によらず状態に依存する最適政策.
テイラー (Taylor, F. W.)    30
IE の創始者.
DI   93
ディフュージョン・インデックス.
DSS (Decision Support System)    136 , 306
意思決定支援のための計算機システム.
TN (True Negative)    104
決定行列で, 誤って判別された偽のもの.
TQC   318
全社的品質管理に同じ.
ディジタル計算機   126
データを 2 進表示で取り扱う計算機.
TP (True Positive)    104
決定行列で, 正しく判別された真のもの.
TPR (True Positive Rate)    104
TP の数を観測数で割った値.
t 分布   314
分散未知のとき, 母平均の推測に利用する.
データバンク (data bank)    246
データベース・サービスを行う組織・機関.
データベース (data base)    246
利用者が必要な時に必要なデータを利用できるようにしたもの.
データの布置   197
近さに応じてデータをプロットした図.
適合度検定 (test of goodness of fit)    65 , 248
観測された資料がある特定の母集団分布からとられたか否かの検定.
デザイン行列 (design matrix)    189 , 250
一般線形モデルにおいて, 変数の作る行列.
デシジョン・マトリックス   104
決定行列に同じ.
手不足状態   242
需要量が生産能力を上回っている状態.
デフレーター (deflater)    121
価格の換算率.
デルファイ法 (Delphi method)    295
アンケートの意見を収束させる手法.
典型法   259
標本調査の有意抽出法の 1 つ.
点推定 (point estimation)    254 , 260
標本から得た 1 つの値による母数の推定.
統計機構   282
統計を集めるための行政機構.
統計シミュレーション   256
理論的に未検討な分布などを求める.
統計調査 (statistical survey)    258
国勢調査やアンケートなど.
統計的推測 (statistical inference)    260
標本を通して母集団の特徴を知ること.
統計的品質管理 (statistical quality control)    262 , 318
統計的手法をよく用いる品質管理.
統計パッケージのファイル管理   264

統計表   274
統計調査により得られた結果をまとめた表.
統計量 (statistics)    260 , 261 , 314
標本の関数.
投資案の感度分析   266
投資案の経済性検討のために大切.
投資案の経済性指標   268
投資案の経済性を判断するための指標.
同時分布 (joint distribution)    228
複数の確率変数がそれぞれの値をとる確率.
同時分布関数 (joint distribution function)    228
同時分布の分布関数.
動的計画法 (dynamic programming)    270 , 381
多段階決定問題を解く有力な算法の 1 つ.
投入産出表 (input output table)    122
産業連関表に同じ.
等分散の検定   65 , 325

特殊因子   26
共通因子では説明できない残差.
特性値 (chracteristic)    74 , 272
分布型の特徴を表す尺度.
特性値の選定   21
実験計画における特性値の選び方.
特性要因図 (cause and effect diagram)    37 , 263
原因を整理するための魚の骨状の図.
独立案   116
同時に複数を採れる案の集まり.
独立性の検定   328
2 つの属性が独立か否かの検定.
閉じた網 (closed network)    377
客が網内だけで動き回る待ち行列網.
度数表 (frequency table)    74 , 274
階級ごとの度数を表にしたもの.
度数分布表 (table of frequency distribution)    74 , 274
量的性質によって階級に分類された統計表.
特急時間   142
CPM で作業を急がせたときの所要時間.
トラヒック密度 (traffic interesity)    368 , 374
待ち行列における基本量の 1 つ.
トラヒック理論 (traffic theory)    366
待ち行列とほぼ同義語.